アニメ映画の感想の記事 (1/1)

『GODZILLA 怪獣惑星』 ゴジラには勝てないや

アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』オリジナルサウンドトラック


『GODZILLA 怪獣惑星』

監督:静野孔文、瀬下寛之
声の出演:宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、梶裕貴 ほか


内容

オレはキサマ(ゴジラ)を倒す❕❕





映画館でアニメ作品を観たのは、2016年の『君の名は。』以来です。
ちょうどTOHOシネマズのポイントが貯まっていたため、
そのうちの6ポイントを無料券に交換して観ました。

お客さんは10人いるか、いないかのガラガラ状態で、
難なく希望する席を確保することができた。
もうちょっと人が入っても良さそうなんだけど。

入場の際には公開記念のプレゼントである「アニゴジケシ」がもらえました。
全部で11色あるらしい。注意書きによると「消しゴムとしての機能」はないそうで。

●オレンジ色のアニゴジケシ↓
ゴジラ ゴジケシ



『シン・ゴジラ』が公開されて少し経った頃に、今度はアニメでゴジラ映画が作られると発表されて、
二匹目のドジョウを狙うつもりなのかと、その情報に半信半疑と好奇心が半々の気持ちでした。


上映時間が89分と短めで、上映ポイントが貯まっていることもあって、
意を決して観に行ったわけだけども、今回のアニメ版『ゴジラ』は、
『シン・ゴジラ』と同じぐらい楽しめました。

89分と短い映画ではあるんだけど、
専門用語が飛び交って情報がぎゅっと圧縮されているせいか(詰め込み過ぎ?)、
物足りなさは感じませんでした。

昔のゴジラ映画や東宝の怪獣映画を観たことがある人にとっては、
ビビッと来る映像がオープニングから放出されていて、
『ゴジラ』シリーズの要素が受け継がれていました。
あの怪獣を登場させていたのは、なかなかマニアックでした。


すでに地球から人類が宇宙へ逃げている設定で、
いつもだったらゴジラが街中で暴れているという風景が
最初にちょろっとあるだけだったのが新鮮でした。

後半は主人公らが捨て身の覚悟で、
ゴジラを倒そうと総力戦を仕掛ける様子が熱く、
方法こそ違うけど、『シン・ゴジラ』っぽさがありました。


これはなるべく予告や映画の情報を見ないで、
劇場へ行ったほうがよさそうな映画で、
予告でも大事な部分を見せていないのが功を奏していました。


実写版『シン・ゴジラ』のゴジラも相当強力で、絶望的な雰囲気を醸し出していたけど、
今回の『GODZILLA 怪獣惑星』に登場しているゴジラもそれに劣らず存在感を発揮していました。
劇中ではそんなに動いていないのだけど、
やっぱり強いし、人類の言うことを聞いてくれなさそうな
絶対無比の怪獣王の威厳がありました。


まさか、アニメの『ゴジラ』で、あれだけ絶望感を出してくるとは思いもよらなかった。

ベスト・オブ・絶望。

人類、ゴジラに勝てそうにないので、逃げるが勝ち。


最近になって知ったのは、実は3部作で来年の5月に次回作が公開予定でした。


・映画『GODZILLA 怪獣惑星』公式サイト






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『君の名は。』 時空を超えてつむぐ二人の想い

新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド

『君の名は。』

監督:新海誠
声の出演:神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子 ほか


千年ぶりとなる彗星の接近を1ヵ月後に控えた日本。山深い田舎町で鬱屈した毎日を過ごし、
都会の生活に憧れを抱く女子高生の三葉。ある日、夢の中で自分が東京の男子高校生に
なっていることに気づき、念願の都会生活を満喫する。
一方、東京の男子高校生・瀧は、山奥の田舎町で女子高生になっている夢を見る。そんな
奇妙な夢を繰り返し見るようになった2人は、やがて自分たちが入れ替わっていることに気が
つく。戸惑いつつも、メモを残してやりとりしながら、少しずつ事実を受け止めていく瀧と三葉。
ところが、互いに打ち解けてきた矢先、2人の入れ替わりは突然起こらなくなってしまう。
そこで瀧は、夢の記憶を頼りに三葉に会いに行こうと決心するのだったが…。(allcinemaより引用)







雑記


映画館でアニメ映画を観たのはかなり久しぶりで、
記憶を思い返す限りでは、『名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊』が最後だったような。
ジブリのアニメも、いつのまにやら映画館よりもDVDで観る機会が多くなっていた。
CGアニメでなら、スピルバーグの『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』を観たっきり。


平日の金曜日の昼の上映でしたが、
お客さんの層は、老若男女といったところでした。
曜日と時間帯によっては、周りは中高生を中心としたカップルだらけという
アウェーな映画館もあり、それはそれで突入してみたかった気もします。

男女の高校生が主人公の映画でしたが
思っていたより気恥ずかしい思いをすることなく鑑賞出来ました。

本編そのものよりも、上映前に流れていた広瀬すず主演の『四月は君の嘘』の予告が
気恥ずかしくなって、ムズムズしてしまいました。
誰かに「観に行ってくれ、頼む!」と言われても、「う~ん」と躊躇してしまう。



新海誠さんの作品は、『ほしのこえ』しか観たことがなかったけど、
たまたま観た予告で興味を持ち、えらくヒットしているという情報を耳にして
鑑賞に漕ぎつけた次第です。

名前つながりで、007シリーズ1作目『007/ドクター・ノオ』の
ジェームズ・ボンドが名を名乗るシーンの動画を無理やり貼っておきます。





映画の感想


セガール映画なら、セガールが代役なしでアクションしていたか、とかの感想を書けるのですが
久々のアニメだったせいか、文章がまとまらないのが正直なところです。

とりあえず、思いついたことをポツポツを書いていきます。


●映像が素晴らしかった。

『ほしのこえ』しか観たことがなかったのですが、
新海誠作品では、緻密で美しい風景の描写に定評があることはチラチラ知っていました。
今回の『君の名は。』でもオープニングの彗星に始まり、
架空の田舎町と東京の風景が細かく描かれていて、この部分だけでもチケット代の元が取れました。
(鑑賞時は、TOHOシネマズのポイントを使ったので、実質タダでした)

実際にある風景をモデルにしているせいなのか、
今まで行ったことがない場所なんだけど、行った気にさせてくれるような親近感があり
また、「こんな風景ありそう」といった映像が多々あってそれだけでも楽しかった。

ほか、食べ物の描写も美味しそうに写っていて、
一瞬しか写らないけど、目玉焼きと即席サンドがよかった。


●田舎あるある

架空の町、糸守の田舎感が、
自分が住んでいるところが田舎な場所なせいか
うんうんと頷いてしまいました。

糸守ではコンビニがあるけど(営業時間は夜の9時まで)
こっちはないですから!地元の野菜市場は夕方4時まで!イエイ!

昔から続く伝統行事、消防団の兄ちゃんが集まっている様子だとか
「田舎はいいぞ」じゃなくて、ありのままの姿で描いているのがよかった。


●奥寺先輩が良かった

映画を観る前までは、奥寺ミキ役の声を担当しているのが
長澤まさみだというのを知りませんでして、
途中で気づいて驚きました。

奥寺先輩の何が良かったのか、自分の中でもハッキリとしないのですが
こんな先輩がいたらいいよね、という感覚がありました。



映画のまとめ


上映時間は106分で、ちょうどいい長さで退屈しなかったんだけど、
あふれ出る情感とRADWIMPSの歌がガンガンかかるので
パワーに圧倒されて、戸惑ってしまった部分もありました。

あと、自分が学生時代の時分に本作を観ていたら、
もっとハマっていたような気がします。
歳を取ると、純粋な気持ちが薄まってしまうので、困ったものです。


◆映画『君の名は。』公式サイト






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