アニメ映画の感想の記事 (1/1)

『君の名は。』 時空を超えてつむぐ二人の想い

新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド

『君の名は。』

監督:新海誠
声の出演:神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子 ほか


千年ぶりとなる彗星の接近を1ヵ月後に控えた日本。山深い田舎町で鬱屈した毎日を過ごし、
都会の生活に憧れを抱く女子高生の三葉。ある日、夢の中で自分が東京の男子高校生に
なっていることに気づき、念願の都会生活を満喫する。
一方、東京の男子高校生・瀧は、山奥の田舎町で女子高生になっている夢を見る。そんな
奇妙な夢を繰り返し見るようになった2人は、やがて自分たちが入れ替わっていることに気が
つく。戸惑いつつも、メモを残してやりとりしながら、少しずつ事実を受け止めていく瀧と三葉。
ところが、互いに打ち解けてきた矢先、2人の入れ替わりは突然起こらなくなってしまう。
そこで瀧は、夢の記憶を頼りに三葉に会いに行こうと決心するのだったが…。(allcinemaより引用)







雑記


映画館でアニメ映画を観たのはかなり久しぶりで、
記憶を思い返す限りでは、『名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊』が最後だったような。
ジブリのアニメも、いつのまにやら映画館よりもDVDで観る機会が多くなっていた。
CGアニメでなら、スピルバーグの『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』を観たっきり。


平日の金曜日の昼の上映でしたが、
お客さんの層は、老若男女といったところでした。
曜日と時間帯によっては、周りは中高生を中心としたカップルだらけという
アウェーな映画館もあり、それはそれで突入してみたかった気もします。

男女の高校生が主人公の映画でしたが
思っていたより気恥ずかしい思いをすることなく鑑賞出来ました。

本編そのものよりも、上映前に流れていた広瀬すず主演の『四月は君の嘘』の予告が
気恥ずかしくなって、ムズムズしてしまいました。
誰かに「観に行ってくれ、頼む!」と言われても、「う~ん」と躊躇してしまう。



新海誠さんの作品は、『ほしのこえ』しか観たことがなかったけど、
たまたま観た予告で興味を持ち、えらくヒットしているという情報を耳にして
鑑賞に漕ぎつけた次第です。

名前つながりで、007シリーズ1作目『007/ドクター・ノオ』の
ジェームズ・ボンドが名を名乗るシーンの動画を無理やり貼っておきます。





映画の感想


セガール映画なら、セガールが代役なしでアクションしていたか、とかの感想を書けるのですが
久々のアニメだったせいか、文章がまとまらないのが正直なところです。

とりあえず、思いついたことをポツポツを書いていきます。


●映像が素晴らしかった。

『ほしのこえ』しか観たことがなかったのですが、
新海誠作品では、緻密で美しい風景の描写に定評があることはチラチラ知っていました。
今回の『君の名は。』でもオープニングの彗星に始まり、
架空の田舎町と東京の風景が細かく描かれていて、この部分だけでもチケット代の元が取れました。
(鑑賞時は、TOHOシネマズのポイントを使ったので、実質タダでした)

実際にある風景をモデルにしているせいなのか、
今まで行ったことがない場所なんだけど、行った気にさせてくれるような親近感があり
また、「こんな風景ありそう」といった映像が多々あってそれだけでも楽しかった。

ほか、食べ物の描写も美味しそうに写っていて、
一瞬しか写らないけど、目玉焼きと即席サンドがよかった。


●田舎あるある

架空の町、糸守の田舎感が、
自分が住んでいるところが田舎な場所なせいか
うんうんと頷いてしまいました。

糸守ではコンビニがあるけど(営業時間は夜の9時まで)
こっちはないですから!地元の野菜市場は夕方4時まで!イエイ!

昔から続く伝統行事、消防団の兄ちゃんが集まっている様子だとか
「田舎はいいぞ」じゃなくて、ありのままの姿で描いているのがよかった。


●奥寺先輩が良かった

映画を観る前までは、奥寺ミキ役の声を担当しているのが
長澤まさみだというのを知りませんでして、
途中で気づいて驚きました。

奥寺先輩の何が良かったのか、自分の中でもハッキリとしないのですが
こんな先輩がいたらいいよね、という感覚がありました。



映画のまとめ


上映時間は106分で、ちょうどいい長さで退屈しなかったんだけど、
あふれ出る情感とRADWIMPSの歌がガンガンかかるので
パワーに圧倒されて、戸惑ってしまった部分もありました。

あと、自分が学生時代の時分に本作を観ていたら、
もっとハマっていたような気がします。
歳を取ると、純粋な気持ちが薄まってしまうので、困ったものです。


◆映画『君の名は。』公式サイト






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