SF映画の記事 (1/1)

『ゼロ・グラビティ』 3D長回し撮影

ゼロ・グラビティ [DVD]

『ゼロ・グラビティ』

監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー、エド・ハリス



公開初日に『ゼロ・グラビティ』を観ることができました。
観たのは3D字幕版。平日だったのでお客さんは少なめ。


宇宙空間から地球に帰還するという一見シンプルなお話ながらも
圧倒的な映像と宇宙船にたどり着くまでの緊迫感、生き死についての
ドラマが90分弱の上映時間に凝縮されていました。

衛星の破片が飛んでくる所と宇宙ステーションに
たどり着こうとするシーンなんかはハラハラもの。

3D自体そんなに好きではないのですが、
本作の場合は最後まで3Dの立体感が続いていて、
宇宙空間での迫力ある映像を一層高めていました。


アルフォンソ・キュアロン監督の前作『トゥモロー・ワールド』を
劇場で観た時、驚異の長回し撮影と映画で描かれている内容に
ビビビッと心を動かされ、最後は涙を流していました。

今回もキュアロン監督お得意の(?)長回し撮影は健在で
冒頭から結構長い時間ワンカットで撮っていて、
宇宙空間を疑似体験しているかのような感覚になりました。


『トゥモロー・ワールド』でも「これはどうやって撮ったの?」というような
シーンがありましたが、本作も凄かった。

ちょっとネタバレですが、
宇宙空間からカメラがサンドラ・ブロック演じるライアンのヘルメットに寄って、
そのまま中に入っちゃう!視点は顔の横斜めからキャラ目線に移り、そのまま再び外へ。
これをワンカットで撮っていた!

いろいろ工夫して撮っているんだろうけど、
映像が自然に繋がっているので、違和感がなかった。

登場人物が3人で後半はサンドラ・ブロック姉さんの独り舞台という
キャストが少ない映画で、あとで調べたら声の出演でエド・ハリスが出てた!

ジョージ・クルーニーが演じたマット・コワルスキーのキャラが良かった。
前半はお喋りで「その話前にも聞いたよ~」と管制官に言われる始末。

でも、事故が起きてからはライアンを励まして、的確に指示を出し、
決死の決断を実行に移すザ・男前!あんた、偉いよ。
毛むくじゃらの小男の話の結末が気になるなぁ~。

エンドロールのスペシャル・サンクスの部分を見てたら、
ギレルモ・デル・トロとジェームズ・キャメロンの名前が載っていました。




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『プロメテウス』

プロメテウス (字幕版)

『プロメテウス』

監督:リドリー・スコット
出演:ノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、シャーリーズ・セロン ほか



宇宙へ行くとロクなことがない。    
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『地球が静止する日』

地球が静止する日 (字幕版)

『地球が静止する日』    宇宙人の会合場所○○○だった!

1月6日 映画館にて鑑賞。


キアヌ・リーブス扮する宇宙人クラトゥが地球を救うために
人類を抹殺しようとするお話




本当は、「ワールド・オブ・ライズ」を観たかったのですが、
「ワールド~」の上映の時間帯が帰りのバスの時間と合わなかったので、
上映時間がお手頃だった「地球が静止する日」を鑑賞することに。


今年は月最低2本の映画を映画館で観るという目標(にしては少ない本数)を
掲げていて、当初「地球~」は観る予定ではなかったけれども、目標は目標なので、
観れる時に観ておこうということになりました。

こうして、「地球が静止する日」が2009年に観た最初の映画になりました。


映画は普通でした。
退屈することはなかったけど、人類の存亡がかかった話の割には、
そんなに壮大な感じがしなくて、簡単にまとまっているような印象を受けました。

特に前半は話に引き込まれたのですが、後半に進むにつれて、
その引き込みが弱くなり、ラストで画面が暗転した時「これで終わり?」と思ってしまった。

宇宙人クラトゥ役のキアヌ・リーブスは何を考えているか分からない表情で
人間とは違う(そりゃあ、宇宙人だし)雰囲気を醸し出していました。

映画の中で電気機器を自在に操り、自販機からサンドウィッチは無銭飲食したり、
けがを治したりと宇宙人パワーを発揮してたりしているのが見ものでした。

けがを瞬時に治すジェル状の物(劇中では宇宙服的なもの)がいいなぁと思ってしまった。
それで今度肩こりが起きた時にそれがもし手元にあったら、便利だなと(笑)

2月公開予定の同じくキアヌの映画「フェイク シティ ある男のルール」がちょっと気になったりします。
「フリーズ(動くな!)」もなしに撃ちまくる刑事のお話の様子(笑)


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『トゥモロー・ワールド』

監督・脚本 アルフォンソ・キュアロン
出演:クライブ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン
    キウェテル・イジョフォーほか


アルフォンソ・キュアロン監督といえば、「ハリー・ポッター」
映画第3作を監督した人です。
面白い撮り方と演出が印象に残っている映画でした。

前評判で「傑作」という声を聞いたので、気になっていました。

観に行った日は平日だったので、席は空き気味でした。
お客さんの人数は3分の1を超えるか、超えないかぐらいでした

観終わった感想としては、予想以上の出来でした。
この映画は映画館で観る価値があったと思います。

なにより、驚嘆したのは映画の中の長回し撮影でした。
前半の車の中の場面がずっとカット割なしで続いていて、
「どうやって撮ったのだろう」とずっと不思議に感じました。

さらにその上をゆくのが、ラストの戦闘シーン。
これもまた、長回し撮影で数分間続いていました。
手持ちカメラによる臨場感と音響効果が際立っていて、
映画の最大の見せ場になっていました。

そして、戦闘シーン直後のとある場面で、
演出がすばらしかったので感動。涙が出そうになりました。

あと、主人公の友人役のマイケル・ケインが
味があってよかったです。



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