『ザ・スクワッド』 容疑者の確保にバットが必須!?な警察アクション

ポスター/スチール 写真 A4 パターン2 ザ・スクワッド 光沢プリント

『ザ・スクワッド』 原題:ANTIGANG

監督:バンジャマン・ロシェ
出演:ジャン・レノ、カテリーナ・ムリーノ、アルバン・ルノワール、 ティエリー・ヌーヴィック ほか

伝説の刑事セルジュが率いるパリ警視庁の特殊捜査チームは、強引な捜査で犯罪者に恐れられる一方、
上司からはたびたび問題視されてきた。そんなある日、宝石店で強盗殺人事件が発生。セルジュは、
かつて彼が逮捕したことのある因縁の男アルミン・カスペールが主犯とにらみ、彼を逮捕する。しかし強引な
取り調べにもかかわらず決定的な証拠は挙げられず、やがてカスペールは釈放に。上司から責任を問われ
たセルジュは捜査から外され、ついにチームにも解散が告げられてしまうが…。(allcinemaより引用)




※日本版の予告はネタバレぎみだったので、海外版予告にしました。



●映画館の様子


平日だったので、そんなには混んでいないように見えたけど、
上映スクリーンの座席数が元々少ない所だったためか
通路から後ろ側の席は大体埋まっていました。

お客さんの年齢層は高めで、50代~60代以上が多く、
若い人は全然いなかった!





●映画の感想



久しぶりにジャン・レノの映画を観ました。
最後に観たのは、レンタルDVDで借りたマフィア物の『バレッツ』でした。

この『ザ・スクワッド』は、70年代にイギリスで放送されたTVドラマ『ロンドン特捜隊スウィーニー』を
長編映画化した『ロンドン・ヒート』(2012年)を、フランスでリメイクした作品のようです。
オリジナルの『ロンドン特捜隊スウィーニー』は全然知らなかったけど、
Amazonビデオで『ロンドン・ヒート』が配信しているので、近いうちに見てみたい。


フランスのリメイク版となる本作は、ちょっと昔風の警察アクションでした。

映画の冒頭でセルジュと捜査班による強盗の検挙シーンが描かれるのですが、
捜査班のひとりがバットを持っていて、強盗をボコボコ殴る!
ほかの刑事も強盗をボコボコにしてから逮捕と、ずいぶん荒っぽい。
現実の警察でこんなことをしたら、確実にアウトです。

でも、映画的にはOKなのです。
まさに『西部警察』のような雰囲気。

しまいには、ドアをぶち破る時に使う破城槌で容疑者をド突いたり、
木製のバットが金属製にグレードアップしたりと、
映画が進むにつれて、アクションが過剰になっていくのが可笑しかった!


また、中盤の警察と強盗団の銃撃戦は、
一般市民が多数いる街中で結構な量の銃弾が飛び交い、
マイケル・マン監督の『ヒート』の有名な銃撃シーンとまではいかないものの、
映画館の音響効果も手伝って、なかなかの迫力でした。

デジタル処理ではなしに、ほとんど空砲を使って撮影していたのもさらに良かった。


捜査班のリーダー、セルジュを演じているジャン・レノは、60代後半の年齢のせいか、
どっしりと構え、もっぱらアサルトライフルをぶっ放すことが多かった。
ラストの悪役との決着シーンは、もっと激しく戦ってほしかったところですが、
代わりに若手の刑事が格闘アクションを担っており、バランスを保っていました。

署長の妻ながら、セルジュと深い関係になっている女性捜査官役に
『007/カジノ・ロワイアル』のカテリーナ・ムリーノが出演していました。
『カジノ・~』以降はお見掛けしなかったけど、その後も映画とTVドラマで活躍していたようです。


映画の終わり方は、あえてハッキリさせないフランス的な感性を感じました。
「もうすぐ子どもが生まれるんだ」という「死亡フラグ」なキャラも意外と活躍して新鮮でした。



・映画『ザ・スクワッド』公式サイト

・映画『ザ・スクワッド』上映劇場一覧 ※上映館が少ないのでお早めに!



●映画メモ


・映画『ザ・スクワッド』の登場銃器一覧(※注:海外サイト)

・アクション度3.5(5段階)


・お気に入り度3








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コメント

これは観なきゃ!
こんにちは。
おおーー!ジャン・レノのヒゲがぁぁぁ!
こりゃヒゲハゲ観察者としては見逃してはなりませんよね。
情報ありがとうございます。
来週の水曜日に行きます、必ずっっ!
Re: これは観なきゃ!
ケフコタカハシさん、コメントありがとうございます。

映画内のジャン・レノは、ずっと髭を蓄えたままなので
ぜひ映画館のスクリーンでご堪能ください!

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