『トリプルX:再起動』 トリプルXは一心同体!

トリプルX:再起動
トリプルX:再起動

『トリプルX:再起動』 原題:XXX: THE RETURN OF XANDER CAGE

監督:D・J・カルーソー
出演:ヴィン・ディーゼル、ドニー・イェン、ディーピカー・パードゥコーン、ルビー・ローズ ほか


謎の武装集団によって、軍事衛星をコントロールすることができる装置が強奪されてしまった
アメリカ政府は、長年世界を放浪しながら身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマ
的存在のザンダー・ケイジに装置の奪還を依頼する。ザンダーは各分野の精鋭チームと共に
武装集団が潜んでいるフィリピンへと向かうが・・・。







2作目から、だいぶ間が開いて作られたシリーズ最新作。
しかも前作はヴィン・ディーゼルじゃなくてアイス・キューブが主役だったりする。
そのあたりは、ヴィン・ディーゼルのヒット作『ワイルド・スピード』シリーズに似通っているような。


「よくピンポイントに衛星を落とせるな~」とか「結局、悪役は何がしたかったっけ?」といった疑問や
話の粗さはあるものの、観ている間は楽しくて、ヴィン・ディーゼル演じるザンダー・ケイジと
仲間たちによる賑やかな活劇、またドニー・イェンの無双アクションに目が離せなかったです。
観終わった後、あれ、どんな話だっけ?という部分もあったけど。


どことなく、90年代のアクション映画と、昔の『007』シリーズを彷彿させる場面があり、
「あっここは『リーサル・ウェポン3』のあのシーン!あれは『イレイザー』っぽい!」という具合になりました。
ザンダー・ケイジは1作目の時以上に女性にモテていて、「これも祖国のためだ」とニンマリ顔で、
複数の女性とイイ仲になるシーンは、思いっきり『007』のようで懐かしさを憶えました。
しかも、場所がロンドンだし!


この前『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で観たばかりのドニー・イェンの本作での出番は、
アクションシーンを含めて大幅に増えており、冒頭の会議室での殴り込みで一気に存在感を発揮していました。



動きが俊敏すぎて、パンチやキックが残像しか見えず、
気づいた時には敵が吹き飛ばされているインパクトにガッツリ心を持っていかれた。
手に持った銃よりも、ドニー・イェンの拳の方が強く見えるという不思議な感覚がありました。
後半では、ヴィン・ディーゼルとまるで夫婦のような息の合ったコンビネーションで、
手分けして敵をやっつけていくのもハマっていた。


女性キャラの活躍も目覚ましく、
特にセレーナ役のディーピカー・パードゥコーンとアデル役のルビー・ローズが
『Mr.&Mrs. スミス』のようにお互いを援護しながら、2丁拳銃で戦うシーンは
幸せな高揚感に包まれました。



●映画メモ


・映画『トリプルX:再起動』登場銃器一覧(※海外サイト)

・『トリプルX:再起動』を観て連想させた映画⇒ダニエル・クレイグ版以前の『007』シリーズ、
『リーサル・ウェポン3』、『トゥルーライズ』、『イレイザー』


・キャラクター紹介に独特のクセがあって、とある字幕にドキマギする。

・アイス・キューブの登場の仕方がおいしいし、決め台詞が印象的。








スポンサーリンク



関連記事
    

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

   

ブログ画像RSS

【広告PR】