『ハーフ・ア・チャンス』(1998年) 28年ぶりの同窓会映画

ハーフ・ア・チャンス [DVD]

『ハーフ・ア・チャンス』 原題:1 CHANCE SUR DE 2

監督:パトリス・ルコント
出演: アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド、ヴァネッサ・パラディ ほか




車泥棒で生計を立てているアリスは、亡くなった母親ジュリエットが遺したカセット・テープで、
彼女が20年前に同時に愛した二人の男性のどちらかが、自分の父親であることを知らされる。
娘として現れたアリスを前に、二人の男は自分こそが父親であると張り合うが、ドラッグ取引の
為の大金が詰まれた車をアリスが盗んでしまったため、三人VSマフィアの危険な戦いが幕をあける。
(Amazonより引用)




例によって、GYAOで期間限定で配信されていた、
アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンド共演のフランス映画
『ハーフ・ア・チャンス』を字幕版で観ました。

気になっていたけど観れずにそのままになっていた映画が
ドンピシャで配信していたりするのでありがたいことです。
また、そこそこ有名な映画(ステイサムとか)も時々配信しているし、
逆に全然無名でB級な作品も入っていてレパートリーのバランスが良い。

アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドの出演作は数えるほどしか観たことがないのですが、
2人が共演した『ボルサリーノ』(1970年)は大昔に観たことがあって、
本作はその『ボルサリーノ』以来28年ぶりに共演した作品だそうです。




ドロンか、ベルモンドのどちらかが、ヴァネッサ・パラディ演じるアリスの父親らしいということで、
血液検査の結果待ちの間、3人での束の間の親子の交流が描かれるのですが、
ドロンとベルモンドも共に年齢を感じさせるのだけれども、2人が久しぶりに共演して
ワイワイ言いながら同じ画面に収まっているだけでも満足な映画です。
2人が一緒に銃を構えるシーンで『ボルサリーノ』の曲が流れるのが粋な演出でした。

悪役のマフィアや刑事とかも出てきますけど、
アクションシーンを撮るための添え物みたいな存在で、
そこまでアクが強くない。
しまいには悪役がドロンとベルモンドの活躍ぶりに「やるな~」と感心してしまうほど。
アリスと刑事がくっついちゃうのは取ってつけた感が否めなかった。


2人とも60歳を過ぎていたので、激しいアクションは少な目だったけど、
ベルモンドがヘリから垂らした縄梯子を登るシーンを演じていたのは驚きました。
過去に出演していた刑事映画では走行する電車の上や屋上でアクションするほど
運動神経がよかったみたいです。


ブルーレイには日本語吹替音声が収録されており、
ジュリアン(アラン・ドロン)の声を故・:野沢那智さんが担当されています。




ハーフ・ア・チャンス HDリマスター版【Blu-ray】 [ アラン・ドロン ]

価格:4,665円
(2017/4/17 21:45時点)








スポンサーリンク



関連記事
    

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

   

ブログ画像RSS

【広告PR】