『キングスマン:ゴールデン・サークル』 英国紳士スパイ、アメリカに渡るの巻

『キングスマン:ゴールデン・サークル』 原題:KINGSMAN: THE GOLDEN CIRCLE

監督:マシュー・ヴォーン
出演:タロン・エガートン、コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、マーク・ストロング ほか

ポピー率いる麻薬組織ゴールデン・サークルによって壊滅的な被害を受けたスパイ機関の
キングスマン。辛くも難を逃れたエージェントのエグジーとマーリンは、米国のケンタッキー
州にある同盟組織ステイツマンと手を組んで、ゴールデン・サークルの陰謀に立ち向かう。








2018年最初の劇場鑑賞は、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(字幕版)となりました。
冬休み期間も過ぎて、平日の火曜日だったこともあり、
映画館と上映スクリーンの席も空いていました。
TOHOシネマズの割引サービスにより1400円で観れたのも有難かった。


2時間20分という上映時間ながらも、
退屈せず、腰も痛くなることもなくて、
それなりに楽しめたのだけど、個人的には前作の方が落ち着く。

冒頭から早い段階で、アクションシーンが展開されてツカミとしてはバッチリだったし、
昔のボンド映画のようなスパイガジェットも多数登場し、
それが大方活躍していたのは満足でした。

しかしながら、シリーズの終盤ならまだしも
2作目でこんなことが起こってしまってどうなんだろうという戸惑いがあって、
その辺の気持ちが鑑賞後も引きずってしまう結果となりました。
観る前に巷にある同作の感想をちらっと目にしたけど、
苦手であると書かれていた意味が分かりました。

また前作は、R-15指定だったけど、
今回はPG12になっていまして内容がマイルドになっているのかと思いきや、
これがドッコイ!

前作もボンボコ人が死んでしましたけど、
続編も「いろんな死に方のオンパレード」で、好き放題の悪ノリサービス!
ボンド映画で悪役の手下がヘマをやらかして、
サメのいるプールに落とされるといったシーンがありますけど、
『キングスマン』では、それをさらに悪趣味にバージョンアップさせてしまう。
あれで、PG12でOKなのか?
なんだか基準が分からない。

敵キャラ以外にも一般市民もひどい目に遭っていて、これは前作を踏襲していますが、
扱いがひどくて、監督のマシュー・ヴォーンの精神状態が心配されます。何か嫌なことあった?
いつも破壊を描いているマイケル・ベイ監督のほうが健全に見えてくるから不思議です。
一時期は、007シリーズをマシュー・ヴォーンに監督させたらいいのではと思っていましたが、
ちょっとご遠慮してもらいたい気持ちになってしまいました。



◎『キングスマン:ゴールデン・サークル』公式サイト


映画メモ


●映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』登場銃器一覧(注:ネタバレ及び海外サイト)

・ウイスキー(ペドロ・パスカル)が使うピースメーカーは銃身が縦に2列ぽかったけど、
作動方式が良く分からなかった。

・前作と同じく、被写体を画面中央に配置したアクションシーンで見やすい。





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コメント

No title
キングスマン、一作目を観てたので、今回はどうなんだろう?って気になってました。
一作目を観た時、何か苦手な感じで途中で観るのをやめてしまったので。
映画との相性って無いですか?

Re: No title
yukoさん、コメントありがとうございます。

2作目はPG12になった分、血の類は抑えられていましたが、
それでも人によっては「うっ」となるような描写があったります。
賑やかで退屈しなかったので、その点は良かったと思います。

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