『リベンジ・リスト』 頼れるのは昔の友~断わってもついて行くぜ!

リベンジ・リスト

『リベンジ・リスト』 原題:I AM WRATH

監督:チャック・ラッセル
出演: ジョン・トラボルタ、クリストファー・メローニ、アマンダ・シュル ほか

かつて特殊部隊の工作員だったスタンリーは、ある日目の前で強盗に妻を殺害される。
容疑者は捕まるが、悪徳警官によって釈放され事件は闇の中へ。怒りを爆発させたスタ
ンリーは復讐の鬼と化し…。(Amazonより引用)



【予告編】




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レンタルDVDで、ジョン・トラボルタのアクション『リベンジ・リスト』を観ました。
内容をサラッと読む限りでは『96時間』や『ジョン・ウィック』といった映画を連想させる復讐もの。
ただのオッサンだと思っていたら、凄腕の奴だったみたいな。


期待とは裏腹に映画としては、しょっぱい出来で残念でした。
主人公の奥さんが殺された理由は前フリで予想がついてしまうので驚きは薄く、
登場する悪役もそんなに強敵がいないせいか、盛り上がらず。
これでアクションが良かったら万々歳だったのですが、
格闘にしろ、銃撃アクションにしろ、ワクワクするようなシーンが少なくて物足りなかった。

ドラマチックな場面で、スローモーションになる演出を多用しがちで、
最初はインパクトがあったけど、後半では平坦に見えてしまったのもまずかった。

昨今の映画ではデジタルで後から色々と修正できるようになりましたが、
やっぱりドンパチでは火薬を使ってほしいのが本音です。
予算の加減なのか、ロケ地の都合なのか、
全部ではないけど、弾着や血しぶき、銃の火花をデジタル合成した箇所があって、
そのため迫力がもうひとつ足りない結果になっていました。

合成を施すこと自体は悪くはないけど、(撮影の安全の絡みもあって)
ポンプアクション式のショットガンをガシャコンと装弾した時に
空のショットシェルが落ちてこないのは明らかにミスなので、気になってしまった。


そういったマズい部分が感想を占めてしまいましたけど、
良かった部分としては、主人公の復讐を手助けする元工作員のデニスの存在。
散髪屋と情報屋を営み、武器と情報を提供しつつ、自らも主人公をサポート。
「やっぱ俺がついていないとダメだろう」とヒョッコリ現れて、
主人公のピンチを救ってくれる頼れる好人物でした。
ラストのやり取りなんかを見ていると、おしどり夫婦のようで、
オッサン2人の関係にホッコリしました。

これで、デニスのキャラがいなかったら、映画の印象はさらにしんどかったろうな~。


・映画『リベンジ・リスト』登場銃器一覧(※海外サイト)






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