『さすらいの一匹狼』 酒場で揉め事が起こる確率高し!

『さすらいの一匹狼』  原題:PER IL GUSTO DI UCCIDERE

監督:トニーノ・ヴァレリ
出演:クレイグ・ヒル、ジョージ・マーティン、フェルナンド・サンチョ、マルセル・ボジョフィ ほか

大金を輸送していた騎兵隊が、メキシコの盗賊団の襲撃を受けて全滅し、大金を強奪される。
盗賊団の跡を追っていた賞金稼ぎのハンク・フェローが隙をついて盗賊団を倒し、大金の奪回
に成功する。フェローの腕を見込んだ金鉱主と銀行家は彼を雇い入れ、さらなる盗賊の襲撃に
備えようとする。







GYAO!で、マカロニ・ウエスタンの『さすらいの一匹狼』を見ました。
期間限定で無料配信している中の1本でした。
映画自体はだいぶ昔にビデオで一度見たことがあったのですが、
細かい部分は全然覚えていなかった。

GYAO!で配信していたのは、イタリア語音声のバージョンでした。


オープニングの主題歌がなかなか良くて、
砂丘から登場する主人公の映像と合わさって、カッコいい効果を上げていた。
その直後に始まるオープニングクレジットは、『夕陽のガンマン』に雰囲気が似ていました。

主人公のフェロー(クレイグ・ヒル)がメインで使っていたのが、
望遠スコープ装着可能なライフルで、ほぼ百発百中の腕を披露していました。
無論西部劇でお馴染みのホルスターからの抜き撃ちガンプレイもあって、
こっちも断然強かった。

全体を通して見ると、主人公がピンチになる場面は数えるほどしかなくて、
強いて言えばラストぐらいだったけど、それも一瞬の出来事だった。

ガンプレイ以外にも大勢の敵を倒していく方法を考えて、
実行に移す機転を併せ持ち、どこか物事を達観した視点で見つめているようなキャラでした。






監督のトニーノ・ヴァレリは、『荒野の用心棒』や『夕陽のガンマン』等で
有名なセルジオ・レオーネ監督の下で助監督を務めていた人だそうです。
本作の次に撮ったのが、ジュリアーノ・ジェンマとリー・ヴァン・クリーフ共演の『怒りの荒野』でした。


映画メモ


・落下スタントにも、いろいろと落ち方があって興味深い。

・爆発シーンあり。

・悪人キャラの顔が濃ゆくて良い。

・酒場では基本揉め事が起こりがち。









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