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『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』   原題:JOHNNY ENGLISH STRIKES AGAIN


監督:デヴィッド・カー
出演:ローワン・アトキンソン、オルガ・キュリレンコ、ベン・ミラー、シェイク・レイシー ほか

謎のサイバー攻撃によって英国情報部MI7のエージェントの身分が漏洩してしまった
英国政府は現役を引退していたジョニー・イングリッシュを呼び出し、犯人捜しの任務
を与える。イングリッシュは昔の相棒のボフと共に、サイバー攻撃の発信元と思われる
クルーザー船を調べることに。







11日(月)に映画館で観ていたのだけど、
ネットの不調によって感想が書けていなかった『ジョニー・イングリッシュ』シリーズ第3弾。
3作目だけど、本作から観ても特に問題ない内容になっていて、
その点、シリーズ初心者の人でも見やすい映画です。

平日ということもあってか、お客さんはそんなに入っていなかったのだけど、
本編上映中にはゲラゲラ笑いが起きていて、久々に映画館で観ているという感覚がしました。


映画自体はローワン・アトキンソンによる変な体の動きと顔芸という
安定感のあるコミカル演技が十二分に発揮されており、基本ドジなシーンの連続なんだけども、
敵の一瞬の隙をついてピンチを切り抜けたり、学校の生徒に好かれているなど
どこか憎めないキャラクターになっています。

一番ウケたシーンは、VR(仮想空間)装置を装着したイングリッシュが
街中の行く先々で通行人をボコボコにしてしまうところ。


また、相棒のボフが、ドジなイングリッシュの行動を一生懸命にフォローする姿が健気でして
好感度高し。スパイ物なのに、死人らしい死人が画面上に出てこないこともあって、
肩の凝らない、サッパリとした鑑賞感を残しました。

似たような映画のタイプで思い起こされるのは、
レスリー・ニールセンの『裸の銃を持つ男』シリーズです。


ヒロインには『007/慰めの報酬』のボンド女優オルガ・キュリレンコが起用され、
映画の随所にミサイル付きのアストンマーティンの車や秘密兵器といった007シリーズのパロディが
あちこちにあったものだからよけいに楽しめました。

悪役の陰謀もどことなく、『007/スカイフォール』、『007/スペクター』を彷彿とさせるサイバー攻撃ネタだし、
デジタル機器を駆使する敵vsアナログなスパイという構図も本家の007、ジェームズ・ボンドを意識させますし、
そんなパロディ具合を伸び伸びと映像化している点に好感を持ちました。








・『ジョニー・イングリッシュ』1作目感想

・『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』2作目感想



『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』の予告を見た海外の人のリアクション集







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