先日、シャーリーズ・セロン主演のスパイ・アクション映画『Atomic Blonde』(英語原題)の
年齢制限版予告編が初公開されました。

映画はグラフィック・ノベルが原作で、ベルリンの壁が崩壊する直前の1989年、
機密情報を回収する任務を命じられた女スパイの活躍を描いています。
監督は『ジョン・ウィック』で共同監督を務めたデヴィッド・リーチ。

出演陣にはジェームズ・マカヴォイ、ジョン・グッドマン、ソフィア・ブテラ、
トビー・ジョーンズが名を連ねています。

今回公開された予告編は年齢制限版ということで、
バイオレンス要素が強めで、ワンカットで撮られた格闘シーンを
一気に見せてくれる太っ腹な内容でした。


監督が『ジョン・ウィック』の人ということもあってか、
予告を見た人の中には女性版ジョン・ウィックっぽいというコメントがありました。
たしかに荒々しい格闘シーンなんかを見ると雰囲気は似てなくもない。
おそらく犬は殺されないはず!


アメリカでの公開は7月28日の予定。
今のところ、日本での公開は未定。

日本で公開される場合の邦題を勝手に考えてみたら、
いくつか候補が上がりました。


『アトミック・ブロンド 女スパイの逆襲』

『アトミック・ブロンド ベルリン 死の罠』

『アトミック・ブロンド ベルリン・ミッション』



う~ん、なんだか深夜枠で、ひっそり放送される未公開映画みたいな題名になりました。
日本公開、早く来い!

※追記
邦題『アトミック・ブロンド』、2017年10月20日公開予定。

・日本公式サイト









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