ダーティー・コップ [DVD]
ダーティー・コップ [DVD]

『ダーティー・コップ』 原題:THE TRUST

監督:ベン・ブリュワー&アレックス・ブリュワー
出演:ニコラス・ケイジ、イライジャ・ウッド、スカイ・フェレイラ、ジェリー・ルイス

アメリカ、ラスベガス。些細なきっかけから麻薬マフィアのカネの在り処に気付いたふたりの
警官・ストーンとウォーターズは、そのカネを強奪する大胆な計画を企てるが…。
(Amazonより引用)








邦題は『ダーティー・コップ』ですが、
原題は「THE TRUST」、つまり信頼や信用という意味合いで、
主人公2人の信頼の揺らめきからタイトルが付けられたのだと思われます。

映画に登場している警官は金庫を狙う主人公らを含め、なんだかんだで悪事に手を染めており、
ニコラス・ケイジ演じるストーン警部補の上司は、義理の息子に押収品のトラクターを贈るため、
口利き宜しくと頼んでくるし、制服警官のひとりは、リボルバーに弾を1発だけ込めて
ロシアンルーレットの運試しをして脅迫したりと、ロクな奴がいない。


大金が眠っていると思われる金庫の存在を知ったストーンとウォーターズの二人組が
専用のドリルを入手して金庫破りを実行に移すという、こじんまりした内容で、
後半はニコラス・ケイジとイライジャ・ウッドによるほぼ二人芝居になっています。

派手なアクションシーンはほとんどなく、独特のゆるい雰囲気とブラックユーモアがあって、
地味といえば地味なんだけども、ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジらしい演技をするし、
しだいにオロオロするイライジャ・ウッドに感情移入して応援したくなりました。
イライジャ・ウッドといえば、映画のほとんどが困り顔だった『グランドピアノ 狙われた黒鍵』が連想される。

前にレンタルで観た、同じくニコラス・ケイジが出た『ラスト・リベンジ』よりは、
断然こっちの映画のほうが良かった。


・ニコラス・ケイジの日本語吹替を担当するのは大塚明夫さん。









Amazonビデオ(字幕版)(吹替版)





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