ゲーム・ナイト

『ゲーム・ナイト』   原題:GAME NIGHT

監督:ジョン・フランシス・デイリー
出演:レイチェル・マクアダムス、ジェイソン・ベイトマン、カイル・チャンドラー ほか

ゲーム好きが高じて結婚したカップルのマックスとアニーは週に1度、自宅で気の合う
友人達と一緒にゲームを楽しんでいた。そんなある夜、マックスの兄ブルックスに招か
れた一行は彼が企画したミステリーゲームに参加することになる。ゲームが始まった直
後、謎の二人組にさらわれてしまうブルックス。パーティーの余興だと思ったマックス達
はヒントをたどりながら、ゲームを進めるのだが・・・。







Amazonビデオで、日本未公開のコメディ映画『ゲーム・ナイト』(字幕版)を見ました。
アメリカのコメディ映画は、ほとんど日本公開をすっ飛ばして、
DVDやデジタル配信に直行してしまう傾向が見られるが、本作もその憂き目に逢いました。
しかも、日本版のソフトが見当たらず、デジタル配信も字幕版のみという有様。

レイチェル・マクアダムスやジェフリー・ライトなどの有名な俳優さんが出演しているのだけど、
それでもスルーになってしまった。劇場公開がない分、早く見れるというメリットはあるけど・・・。


最初予告を見た段階では、ブルックスが本当に誘拐されたと、
主人公らがラストまで気づかずに話が進んでいくのかなと思いきや、
割と序盤で気づいて、てんやわんやする内容でした。
題名に「ゲーム」と付いていたから、ゲームに関連した笑いがメインかなと思い込んでいたら、
意外と映画のネタが多くてニンマリ。

コメディ映画なれど、カーチェイスや格闘シーンが真面目に撮られていて好感度高し。
特に中盤の追いかけっこのシーンは、カメラワークが絶妙でした。


主に有名な映画の台詞や俳優さんにまつわる笑いがちりばめられていて、
知っている映画ばかりだったものだから、よけいに楽しめました。
最初に出た笑いを後半まで引っ張る展開が多く、最後まで気が抜けない作りになっていて笑えました。
エンドロールの最後にもオマケ映像があって遊び心がたっぷり。
愛着を抱く登場人物ばかりでほんわかしました。

本作の監督は、『スパイダーマン:ホームカミング』の脚本と原案を手掛けた
ジョン・フランシス・デイリーという人で、海外ドラマ『BONES』にも出演した経歴の持ち主。
『ゲーム・ナイト』の撮る前には、『お!バカんす家族』 (2015)を監督しています。


『ゲーム・ナイト』の予告を見た海外のリアクション集。



■知っていると、より『ゲーム・ナイト』を楽しめる元ネタ。

『ターミネーター』
『ファイト・クラブ』
『パルプ・フィクション』
『96時間』










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