『沈黙の達人』 ワシ、カンフーが好きやねん - 映画と日常の3.0館
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『沈黙の達人』 ワシ、カンフーが好きやねん

沈黙の達人




・映画の情報



『沈黙の達人』   原題:ATTRITION

監督:マチュー・ウェシュラー
出演:スティーヴン・セガール、ルーディー・ヤングブロッド、ルイス・ファン ほか

アックス(スティーヴン・セガール)は、かつて傭兵軍団のリーダーとして精鋭を束ねていた。
彼はカンフーの達人チェン(ルイス・ファン)や、スパイの天才インイン(カート・インカラット)らと
共に危険な任務を遂行してきた。しかし、現在は多くの命を奪ったことを後悔し、贖罪のため
国境の町モンラ近くの村で医師として働いている。ある日の診察後、アックスのもとにユアン
という男がやってきて、2日前に誘拐された娘を助けてほしいと訴える。娘には不思議な癒や
しの能力があり、病気を治すこともできる。誘拐したのは巨悪組織の頭首キューマム(ユー・カン)。
アックスは、タラを取り戻すため、かつての仲間を集め、キューマムのアジト襲撃のため動き出す。
そして今、達人VS達人の戦いの火蓋が切って落とされる。(Amazonより引用)





・良かったところ、ここはう~んなところ



Amazonビデオにて、セガール最新作『沈黙の達人』(字幕版)を鑑賞。
昨年末に「のむコレ2018」で劇場していましたけど、
上映スケジュールとの折り合いがつかず、観れずじまいでした。

2019年1月5日からレンタルが開始されたのと同時に、デジタル配信も解禁されました。
セル版ブルーレイとDVDは2月2日に発売が予定されています。

良かったところ

一時はセガール自身が監督を兼任するかもとされていた本作ですが、
今回の映画はセガールが脚本を担当していることもあり、
いつになく力の入った、それでいて、いつも通りのセガール映画でもありました。

冒頭のキャスト・スタッフクレジットからして凝っているし、
セガールの表情も最近の作品に比べ豊かな感じ。
村の住民の自殺を止めるシーンで、セガールが真面目に演技しているのに驚きました!

肝心のアクションも、カンフーを主体とした殺陣を披露し、
本人が演じている割合が高かったのが良かったです(←ここ重要)
少女の誘拐に失敗して逃げ出したチンピラをわざわざ追いかけて、
結局ボコボコにするセガールのえげつなさもしっかり描かれています。


味方のルイス・ファンや悪役もそれぞれカンフーの使い手で、
セガール以外にもアクションの見せ場が設けられており、
飽きさせない作りになっていました。

監督との相性が良かったのか、スタッフに恵まれたのか、
それとも単純にセガールが本作の製作に意欲的だったのか(たぶん後者)、
ここ最近の作品より見栄えが良かったので、いつもこれぐらいのスタンスで
作ってくれるとありがたいのだけど・・・。


ここはう~んなところ

いつになくセガールが真面目に映画に取り組んでいるし、助演のアクションもよかったりするのですが、
カンフーに対するセガールの思いが強すぎるあまり、ポカーンとなったり、
話の展開にぎこちなさを感じる点もありました。

あと、これはいつものことなのだけど、
セガールが無双すぎるため、敵キャラがあっという間に倒されてしまう。
敵ボス、そこそこ強いのかと思いきや、そうでもなく、
ラストの戦いは、あとプラス1分ぐらいは戦ってほしかった。



・映画メモ



ほかの人が観たら、どこが面白いのかと訝しく思うのだろうけど、
ダメダメな時期からず~っと見続けていると、違いや旨みがあって、
セガール映画にしか出せない面白味を堪能してしまうようになります。
そして、新作が出ると、いつも通りだろうな~と予想しつつも気になっちゃう。


ブルーレイ・DVD商品リンク


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Amazonビデオ(字幕版)(吹替版)


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