地球が静止する日 (字幕版)

『地球が静止する日』    宇宙人の会合場所○○○だった!

1月6日 映画館にて鑑賞。


キアヌ・リーブス扮する宇宙人クラトゥが地球を救うために
人類を抹殺しようとするお話




本当は、「ワールド・オブ・ライズ」を観たかったのですが、
「ワールド~」の上映の時間帯が帰りのバスの時間と合わなかったので、
上映時間がお手頃だった「地球が静止する日」を鑑賞することに。


今年は月最低2本の映画を映画館で観るという目標(にしては少ない本数)を
掲げていて、当初「地球~」は観る予定ではなかったけれども、目標は目標なので、
観れる時に観ておこうということになりました。

こうして、「地球が静止する日」が2009年に観た最初の映画になりました。


映画は普通でした。
退屈することはなかったけど、人類の存亡がかかった話の割には、
そんなに壮大な感じがしなくて、簡単にまとまっているような印象を受けました。

特に前半は話に引き込まれたのですが、後半に進むにつれて、
その引き込みが弱くなり、ラストで画面が暗転した時「これで終わり?」と思ってしまった。

宇宙人クラトゥ役のキアヌ・リーブスは何を考えているか分からない表情で
人間とは違う(そりゃあ、宇宙人だし)雰囲気を醸し出していました。

映画の中で電気機器を自在に操り、自販機からサンドウィッチは無銭飲食したり、
けがを治したりと宇宙人パワーを発揮してたりしているのが見ものでした。

けがを瞬時に治すジェル状の物(劇中では宇宙服的なもの)がいいなぁと思ってしまった。
それで今度肩こりが起きた時にそれがもし手元にあったら、便利だなと(笑)

2月公開予定の同じくキアヌの映画「フェイク シティ ある男のルール」がちょっと気になったりします。
「フリーズ(動くな!)」もなしに撃ちまくる刑事のお話の様子(笑)


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