海底47m

『海底47m』  原題:47 METERS DOWN

監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:クレア・ホルト、マンディ・ムーア、サンティアゴ・セグーラ、ヤニ・ゲルマン ほか

メキシコで休暇を過ごすリサとケイト姉妹は現地の男友達から、海に沈めた檻の中
から野生のサメを鑑賞する“シャークケージダイビング”に誘われる。臆病なリサは
尻込みするが、好奇心旺盛なケイトに強引に押し切られ、挑戦することに。姉妹を
乗せた檻はゆっくりと水深50mの海へと降りていく。初めて間近で見るサメの迫力に
大興奮の二人だったが、ワイヤーが切れ、檻が水深47mの海底まで落下してしまう
のだった…。(Amazonより引用)







Huluにて、海洋スリラー映画『海底47m』(字幕版)を観ました。

映画館で観ていたら、もっとハラハラしていただろうな~と思わせるおっかなびっくりな内容で、
本作を観た後だと高い確率でダイビングをする気持ちが失せる映画でした。
まだ、一度もスキューバダイビングをしたことがないのだけど・・・。



前に観たブレイク・ライブリーが出演していた『ロスト・バケーション』のような
鮫との一騎打ちを通して人生を再出発する話というよりは、
なんとかして海底から脱出を図ろうとする点を重視した内容でした。

海底47mという暗すぎず、明るすぎない海中で、
酸欠のタイムリミットと、ヒロインらがいるゲージのすぐそばで泳いでいる鮫、
潜水病の危険性といった危機を織り交ぜて、1時間半を飽きさせない作りになっていました。

海面に上がりたいけど、鮫がいるし、急に浮上すると潜水病にかかってしまうというジレンマが
非常にもどかしく感じました。

ヒロインの2人のほか、登場人物は数人ぐらいしか出てこない、こじんまりした映画なんだけど、
それが逆に危機的状況や孤独を際立たせていて、いい塩梅でした。

劇中で泳いでいる鮫は本物かどうかはハッキリしなかったのだけど、
CGにしろロボットにしろ、悪くない作りでしたし、
この手の映画の定番である襲撃シーンもちゃんとありました。

海中で明かりをつけたら、周りを鮫が囲んでいた!というゾッとするシーンが良いです。


終わり方はそうなるわな~と、ちょっと手放しでは喜べない尾を引くラストだったけど、
音楽の効果と相まって絵的には決まっていました。





海底47m(字幕版)

海底47m(吹替版)

ロスト・バケーション (字幕版)






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