エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略


『エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略』  原題:9. APRIL


監督:ロニ・エズラ
出演: ピルー・アスベック、ラールス・ミケルセン、グスタフ・ディーカー・ギーセ ほか

1940年4月8日、デンマーク軍のサン少尉率いる小隊は国境付近で訓練を行っていた。9日早朝、
ドイツ軍がデンマークへの侵攻作戦を開始し、総力戦が展開されようとしていた。(Amazonより引用)







GYAOにて期間限定で配信していた、
デンマークの戦争映画『エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略』(字幕版)を見ました。
配信期間は2019年5月12日(日) 〜 2019年6月11日まで。


デンマーク映画自体見ることが稀だし、
自転車部隊が主役の戦争映画というのも珍しかった。
デンマーク国内には山らしい山がないらしく、高くても170m級だそうです。
ほとんど平らな土地ということもあって、自転車移動が普及しているそうです。

戦争映画なので、都合2回ほど戦闘シーンはあるものの、
思いのほか淡々とした話運びで派手さに欠けるのですが、
一兵士の目線で国が侵略を受ける様子を描いており、
最後のオチが戦争の不条理や悲劇性を引き立たせていました。

当時は現代のようなインターネットのような素早い連絡手段がないために起こった悲劇とも言える。
ドイツ軍が装甲車で攻めてきて、対するデンマーク軍は自転車部隊やバイク部隊で対応するんだけど、
苦戦を強いられ、戦力差を見せつけられる。

自転車部隊の利点は他の乗り物に比べて、コストが安く徒歩よりも早いのが挙げられるようなのですが、
短所としては兵士の体力が消耗したり、あんまり重い装備を運べない点もあるようです。
劇中では軽機関銃を自転車にくくりつけて運ぶ描写がありました。


映画内では、兵士を辞めたら、結婚して店を開きたいという、
分かりやすい「死亡フラグ」が出てきます。
そんな台詞を言ったら死ぬんじゃないかと思っていたら案の定・・・。


自転車部隊を指揮するサン少尉役のピルー・アスベックはあんまり見かけたことが無い
俳優さんだったけど、風貌がどことなく、アメリカの俳優のマイケル・シャノンに似ています。
サン少尉の上官役にはマッツ・ミケルセンの兄、ラールス・ミケルセンが出演。

他の映画ではお目にかかれない自動拳銃ベルグマン・ベアードM1910が登場していたのが収穫でした。


・『エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略』登場銃器一覧(注:海外サイト)




エイプリル・ソルジャーズ ナチス北欧・大侵略(字幕版)






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