映画 リーサル・ソルジャーズ


『リーサル・ソルジャーズ』   原題:All The Devil's Men


監督:マシュー・ホープ
出演:マイロ・ギブソン、シルヴィア・フークス、ウィリアム・フィクトナー、ジョセフ・ミルソン ほか

元ネイビーシールズのジャック。現在は、諜報機関から依頼を受けテロリストを狙う賞金稼ぎ。
世間からは存在してないとされ、使い捨て覚悟の仕事を請け負う。CIAのリーからある依頼を受
けたジャックはロンドンに向かう。その依頼とは、大統領による暗殺指令リストのトップにいる元
諜報員で国際テロ組織のボスの暗殺と核兵器売買の阻止。ジャックは機密裏に結成されたチー
ムで任務を始動するが、情報がなぜか相手に漏れていて絶体絶命の危機にさらされる――
(Amazonより引用)







Amazonビデオにて、『リーサル・ソルジャーズ』(字幕版)を鑑賞。
<未体験ゾーンの映画たち2019>上映作品。

DVDの表紙にはデカデカと「M・ギブソン主演最新作!」と載っていて、
パッと見、メル・ギブソンが出ているのかと思っちゃうところですが、
出ているのは息子のマイロ・ギブソンで、お父さんは一切関係ありません。

やっぱり息子なので、目元あたりがお父さんに似ています。
マイロ・ギブソンの映画は今回観たのが初めてです。
近年ではお父さんが監督した『ハクソー・リッジ』
航空戦争映画『バトル・オブ・ブリテン 史上最大の航空作戦』にも出演しています。
1作を見ただけでは俳優としての評価は付けづらいが、今後の別のジャンルの作品に期待したいところ。


内容的にはイギリスを舞台に国際テロに絡む元諜報員の男を
ターゲットにした暗殺任務を遂行する中で、追跡と騙し合いが描かれています。
ドラマ部分はアッサリで主人公のキャラもそこまで魅力的ではないのだけど、
全体的に安っぽくなく、実戦的なアクションシーンを見れたので満足でした。

主人公は元ネイビーシルズで母国に子どもがいるんだけど、
戦闘での後遺症もあって国に帰らず、CIAからの極秘任務を請け負う傭兵として暮らしている。

敵をおびき寄せたり、追跡したり、そうかと思ったらドンパチしたりと、
お話としてはそこまで複雑ではないし、どちらかといえば地味な感じでしたが、
隠密作戦のため主人公側も敵側もサプレッサー付きの銃器を使って、
連携しながら撃ち合う様子が玄人っぽく、特殊部隊物が好きな人にとっては
良さげなアクションシーンなんじゃないかと思いました。

どちらもサプレッサー付きの銃で銃撃戦を繰り広げるため、
減音された「バシュッ」という銃声と空薬莢が床に落ちる時の「チリンッ」という金属音が
ラスト付近まで大部分を占めているのが珍しかった。

DVDのパッケージにはヘリコプターが映っていますが、
残念ながら劇中にはヘリは登場しません。爆発シーンはしっかりありました。

デジタル機器の発達によって、
追跡側の車のロックを操作することができたり、
ドローンによる空撮や個人情報の検索、ハッキングを行うなどのシーンが今風でした。





・映画『リーサル・ソルジャーズ』登場銃器一覧(※海外サイト)









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