ゴートゥーヘル

『ゴートゥーヘル』   原題:GIVE 'EM HELL MALONE


監督:ラッセル・マルケイ
出演:トーマス・ジェーン、ヴィング・レイムス、エルサ・パタキ、フレンチ・スチュワート ほか

探偵のマローンはスーツケースの回収という簡単な仕事の途中に殺し屋たちの襲撃に遭う。
彼は事件の裏にギャングのボス・ウィットモアがいることに気付き…。(Amazonより引用)








●映画について


GYAO!にて配信していた映画『ゴートゥーヘル』(字幕版)を見ました。
2009年の日本未公開作で、かれこれ10年前の映画。
GYAO!の配信期間は2019年6月30日(日)〜 2019年7月29日(月)まで。


出だしから大人数による銃撃戦やカーチェイス等のアクションが続いて、
景気よく人がバタバタと死ぬものだから引き込まれました。

ストーリーはスーツケースを巡る争奪戦がメイン。
主人公は昔の探偵映画に出てくるような格好で、家では猫を飼っていて、
クラシックカーを乗り回しているものだから、舞台は現代なんだけど、
なんだかコミックを映画化したような雰囲気が漂っていました。

放火を得意とするマッチスティック、ナイフ使いのモーラーといった個性的な悪党の出現によって、
コミックらしさに追い打ちをかけ、謎の美女エヴェリンの存在が犯罪物に彩りを添えていました。

主人公は「刺される前に撃て」とカッコよく語る割には
撃たれたり、刺されたりと生傷が絶えず、
老人ホームにいる母親に傷の手当てをしてもらうシーンがほんわかしました。

劇中ではウィスキーやスコッチなどの強い酒を愛飲しており、
ピンチにも関わらず、わざわざヒロインに酒を買いに行かせるのが可笑しかった。
実はそんなお酒が、古典的な方法ながらも、あるシーンで役に立ったりしていたので、
あながち不必要な要素ではなかったりする。


映画のラストではスーツケースにまつわる謎が明かされ、
一応の決着がつくのだけど、「続く・・・」と表示されると、
第2作が出るのかと気になるのだけど、続編が出来るという話は聞こえてこない。


●キャストについて


主人公マローンを演じているのは、『パニッシャー』、『ミスト』のトーマス・ジェーン。
ギャングのボスのウィットモアの手下役に『ミッション:インポッシブル』シリーズのヴィング・レイムス。
マローンに仕事の依頼を頼むエヴェリン役にエルサ・パタキ。

エルサ・パタキはスペイン出身の女優さんで、クリス・ヘムズワースの奥さんでもある。
『ワイルド・スピード』シリーズで、エレナを演じていた人だったのですが、
本作では髪の毛の色が違っていたものだからパッと気づきませんでした。


マローンが使用していたリボルバー拳銃は
映画では登場することが少ないマテバ社製の357マグナム。
映画とは別のモデルだけど、マルシン製品のガスガンでマテバが発売されています。

マルシン マテバリボルバー 6mmBB Xカートリッジ


・映画『ゴートゥーヘル』登場銃器一覧(※海外サイト)


●DVD、Amazonビデオ









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