『エアボーン・ソルジャーズ』 戦争アクションというよりは、じんわり系ドラマ - 映画と日常の3.0館
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『エアボーン・ソルジャーズ』 戦争アクションというよりは、じんわり系ドラマ

映画 エアボーン・ソルジャーズ

『エアボーン・ソルジャーズ』   原題:SAINTS AND SOLDIERS: AIRBORNE CREED

監督::ライアン・リトル
出演:コービン・オールレッド、ジェイズン・ウェイド、デヴィッド・ニブリー、リンカーン・ホップ ほか


1944年のヨーロッパ戦線。アメリカ軍第517空挺部隊所属のロッシ、カーティス、ジョーンズの3人は、
ドイツ軍の攻撃により本隊からはぐれてしまう。本隊の姿を探しながら移動していた道中、レジスタンス
の女性エミリーに出会う。本隊の居場所まで案内する交換条件として、ドイツ軍に捕えられているエミリ
ーの仲間を救出することになる。








GYAO!にて配信していた戦争映画『エアボーン・ソルジャーズ』(字幕版)を見ました。
2012年製作の日本未公開のアメリカ映画です。
配信期間は2019年7月1日(月)〜 7月31日(水)まで。

スタッフ、キャストは共に知らない人ばかり。
監督のライアン・リトルは、本作以外にも『極寒激戦地アルデンヌ ~西部戦線1944~』や
『ザ・フューリー 烈火の戦場』といった第二次世界大戦関連の映画を撮っています。


日本版予告を見た時は戦争アクションだと思っていたのですが、
実際見てみると、戦闘シーンはあったのだけど、どちらかというと人間ドラマ寄りの内容でした。
戦争という題材を扱っているだけあって、異国の人同士が戦う空しさや苦しさ、悲しみが描かれ、
最後はしんみりしました。

コテコテの派手なアクションを期待すると、ちょっと物足りなさがあるし、
全体的にこじんまりとまとまった印象がありました。
映画館のスクリーンではかかることはないけど、テレビの画面だったら
見てもいいかなと思う感じの映画。


登場人物が少ないせいか、顔と名前が一致しないことはなく、
父親の反対を押し切って落下傘部隊に入隊したジョーンズ、モヒカンの髪型をしているロッシ、
恋人から贈られたカメラを持参しているカーティスといった3人の兵士のキャラ分けが出来ています。

キャラの設定から、なんとなく最後まで生き残るのが難しそうな気配がして(俗に言う死亡フラグ)
案の定予想が当たってしまったので、驚きは少なかった。


戦闘シーンは一応空砲を使った撃ち合いがあって、
そこまでチャチくはないのだけど、所々CGで足された曳光弾が映っているのが気になった。
米軍側が3人+レジスタンス数名、ドイツ軍側は戦車、兵員輸送車に乗った数十人規模の人数のため、
アクションの規模としてはそんなに大きくはなく、限られた予算の範囲でやり繰りしているのが窺えました。
ロッシが折りたたみ式ストックの付いたM1カービンを使っていたのが印象に残りました。


・映画『エアボーン・ソルジャーズ』登場銃器一覧(※海外サイト)


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