午前中に仕事場で会議があったのですが、
予想していた通りにケンカというか、怒りの応酬が勃発。
怒声が発せられると、その場の空気がパッと止まるような感覚に陥ります。
なんとか諫めたい気持ちが沸き起こりましたが、
いざ目の前でケンカが起こると、その間に割って入るタイミングが難しく、
また割って入ったことによって事を複雑化させてしまう可能性もちらつき、
結局声を出すことができませんでした。
ちょうど今、ブッダの言葉に関する本を読んでいて、
その本の中に「怒り」についての対処が書かれていたので、
それを上手く活用できるのではないかと考えていたところだったのだけど、
現実はそう簡単にはいかなかった。
そういったわけで、もどかしい気持ちが沸き起こった午前でした。
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